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2006-07-07 06:33 | カテゴリ:エメラルド
20060707063319

写真のエメラルドは、作成したばかりのオーダメイドのリングです。

主体石のエメラルドが最大限に引き立つようにメレダイヤとのバランスを生かした取り巻きのデザインにしたいとお客さまのご要望がありました。

まずは、エメラルドの品質には究極にこだわりをお持ちでしたので、沢山の最高級のエメラルドのなかから特にいいエメラルドをお選びいただきました。

取り巻きタイプのデザイン六枚作成してそのなかからのいちばんお気に入りのデザインがこのリングデザインです。

マーキースやペアシェイプなどをあしらったデザインもありましたが、取り巻きタイプのデザインには、デザインに遊びが多いとせっかくのいいエメラルドが価値を下げるということで、バゲットとラウンドブリリアントのメレを使用した取り巻きタイプのデザインに決まりました。

実はこのデザイン、簡単なようで難しい。

デザインとつくりにはかなりハイレベルな腕が要求されます。

周りを取り巻くダイヤモンドからデザインにはこんなこだわり・・・

バゲットの角ダイアにはエメラルドの照りを最大限に生かせるように輝きのバランスがうまくとれるようにこだわり、ラウンドのメレは、枠にセッティングされた後の輝きが明るく輝くものをセレクトしています。

このダイヤのこだわり具合はちょっとしたプロには、真似の出来ないこだわりです。

ハート&キューピットとかわかりやすいタイプのものではないとひとこといっておきましょうか・・・

そして0.1mm単位のダイヤのサイズのこだわりで、全体のリングのバランスをうまくとりました。

デザインから作りにはこんなこだわり・・・

既製品によくある主体石の周囲をただメレダイヤを取り巻いた硬いデザインではなく、主体石と取り巻きのかたちが自然な感じにみえるようにバランスをとってデザインしています。

また、詳しいことは企業秘密になりますが、主体石のエメラルドとダイヤモンドとの取り巻きの角度は、全体のリングのバランスが一番よく見えるようにセッティングしています。

取り巻きのデザインは、主体性の宝石と取り巻きのメレダイヤとのバランス次第で、出来上がりにとても違いがあらわれるからです。

それから、安っぽいジュエリーとは違ってこのリングの地金のプラチナ部分にはロジウムメッキなど用いていません。

高級なジュエリーとは、プラチナそのものの高貴な輝きと宝石とがひときわ美しさを奏でるものです。

オーダーメイドジュエリーと既製品のジュエリーとの違い・・・

おわかりいただけたでしょうか・・・


P.S.-取り巻きのデザインは難しい・・・

取り巻きのデザインはきっちりジュエリーのつくりを理解していないといいデザインが出来ないし、いいものは作れない。

さらに感性がよくないと、写真のエメラルドのような最高級なジュエリーは作ることは出来ません。

ところが、取り巻きは古びたデザインだというひともいる・・・

その多くは、昔はやった取り巻きをみてそういうくらいだが、宝石店でもそんな浅はかなことをいっているひともいるから、これにはちょっと情けない。

どんなデザインのタイプでも新たな可能性があって、そこから新しいデザインがうまれます。

要はどこをどんな風にしたら新しいものになるのか?

これをどのように考えてデザインすることができるかどうか?

こういったこと全てが仕上がり具合にあらわれます。

どんなデザインでもどんな魅力あるものができるのか?

これこそ本物のこだわりなんです。

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