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2006-05-21 23:11 | カテゴリ:宝石
20060521230939

一般的に宝石の内包物は耐久性に影響があるのかどうか?

これは、一概にはいえない。

たとえ石の内包物がまあまああったとしても、それが石の耐久性に影響をおよぼすものであるとは決していえない。

肝心なのは程度の問題だ。

その石の特徴がどのような状態であるのかによって、石の耐久性に影響があるのかどうかが判断される。

これが正解だ。

石内部のものが、石の耐久性に影響のあるものは、クラックといわれる石の割れが、石内部にある場合だ。

クラックの入っている石はさわらないこと。

クラックひとつにしても、クラックが広がる可能性のある石とそのクラックが耐久性に影響をおよぼす可能性の低い石とがある。

万が一、クラックのある石を手にした場合には、これを見極める必要があるだろう。

それよりもむしろ石全般の耐久性を心配するのなら、硬度6前後以下のファセットカットにされている石の種類だろう。

硬度の低いアウィン(アウイナイト)やアパタイト、ロードクロサイト(インカローズ)などのファセットカットにされた石など、これらをジュエリーとして作る場合には、特に石の耐久性に問題がある。

確かにアウィンもロードクロサイトもきれいなものは、ホントにきれいだ。

ルースでみるのなら全く問題ないだろう。

但し、これらをジュエリーにするときには、インクルージョンの状態さえも石の耐久性に問題になる可能性がある。

カボションカットでさえ注意をはらわなければいけない。

大事なことは注意深く取り扱うことだ。

また、へキカイ性のある石には、石の割れやすい方向がある。

内包物のほとんどないダイヤモンドでさえも、当たりどころが悪ければ、石が割れる可能性はある。

ダイヤモンドはモース硬度値が10であるから最もかたいと信じられているが、石の硬度とはひっかき傷に対する抵抗力のことである。

ダイヤモンドの靱性(衝撃に対する抵抗力)は翡翠よりも低いし、ダイヤモンドはへキカイ性があるから石の耐久性は必ずしも高いとはいえない。

エメラルドにもヘキカイ性がある。

結局、どんな宝石でも注意深く取り扱うことが大切なのだ。

宝石を手に入れるためには、リスクもある。

ただ宝石とは美しい。

宝石を知らずして一日をすごしているひとさえも

その言葉だけは知っている。

宝石の魅力をしらないひとがいる・・・

歴史がそうつぶやいた。

美しい宝石に出逢ったひとはこういった。

そんなに美しい宝石など少ないから

それでいいんじゃない・・・

どうやら夢のなかでもわたしの出番のようだ・・・

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