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宝石買い付けの光線〜その一〜 
2006.02.18.Sat / 22:33 
宝石を買い付ける時に、ベストな光りのコンディションは、一般的には午前十時くらいから午後三時くらいまでの北光線で見ることがいいとされています。

直射日光の差し込まない北向きの窓側で、白い紙や白いパット、白いトレーのうえに宝石をおいて、宝石の良し悪しをチェックしていくのです。

室内で宝石をみることが、多いので部屋に電気がついていないかどうか基本的なことは絶対忘れないようにしたいものです。

手がこんでいる場所では、電気がついていることを感じさせないようなあかりがついていることもあります。

ランチタイムは日差しが強くなるので、ここはいさぎよくご飯を食べておいた方がいいのでしょう。

安定した光りのもとで、宝石を見ることが大事なんです。

ただ、これはあくまでベストなコンディションのはなしで、いつもベストな環境でみれることには恵まれません。

その日の天気が快晴、晴れ、曇り、雨などによって、光りの明るさはさまざまですから、明るさの違いによって、どんなふうに変わってみえるかをおさえることが大切なことです。

一日のなかでも明るさはさまざまに変わるので、外からのひかりがどんな様子なのかを時々チェックしないといけません。

ついつい、宝石を沢山見ているあいだには、おこたりがちなことですが、これは、宝石の買い付けに失敗しないひとつのコツです。


買い付けのプロは、買い付けの状況によっては、窓の外はこんな環境でも宝石をみているのです。

あとから画面をアップしておきますのでチェックしてください!


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プロフィール

てぃびさん

Author:てぃびさん
大学を卒業後、G.I.A.G,G. (米国宝石鑑定士)を取得。
その後、大手宝飾品メーカーに入社し、ダイヤモンドの鑑定を皮切りに、海外でのカラーストーンの仕入れからジュエリーの企画、販売へと従事し、宝石にまつわるエトセトラを学ぶ。
退社後、海外の宝石のマーケットや原石の採掘現場などにおもむき宝石の買い付けや買い付けのご相談の仕事をやっています。

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